『SPY×FAMILY』はハッピーエンドになるのかもしれない

25.12.06

題材的に、ビターエンドになると踏んでいた。具体的には、ヨルフォージャーさんと……名前何だっけ。父フォージャーさんが相打ちして、アーニャさんはヨルの弟さんに引き取られるとかそういう終わり方を望んでいたのだが、今期のOP曲スピッツさんの『灯を護る』を聴いてそうではないのかもしれないと感じた。
 読者諸君は知らないかもしれないが、人を殺すというのは現代日本(読者の多くは現代日本を生きているだろう)の一般倫理からは外れている。私は人を殺すことが一概に悪いとは思わないが、そう思わない人も多くいるだろう。ソースなはない。同様に殺し屋が出て来る別作品には、倫理観を疑うとのレビューも散見される。なので、人を殺した人間は幸せになってはいけない、というのが大衆の意見であると思っていたのだが。

それでも手を伸ばす精一杯 いつか僕ら赦されるなら
幸せの意味たどり着きたいんだ 密かにととるこの可愛い灯を護ろう

 いつか状況が変わり、悔い改め、殺しをやめるのかな。そうしたタイミングで仇討ちされるとかなると、我々好みになのだが。